Technology
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抗体/ペプチド医薬品候補を効率的かつ高精度で探索

標的物質に結合した候補サンプルからNGSを用いて、抗体/ペプチドDNAを網羅的に抽出・解析することで、従来の1/2程度の時間で10倍以上の数の医薬品候補を効率的かつ精度高く探索します。
1 Antibody/peptide Library design

Antibody/peptide Library design

2 Assay/Screening

Assay/Screening

3 Data Collection

Data Collection

4 AI Analysis

AI Analysis

Step1
Step1

Antibody/peptide Library design

AIを用いた解析により、独自の抗体/ペプチドライブラリの配列設計とライブラリ構築を行います。
Step2
Step2

Assay/Screening

熟練の科学者による実験技術と、機械による自動化技術を組み合わせ、高度なスクリーニングを効率的に行います。
Step3
Step3

Data Collection

実験過程から網羅的にデータを獲得し、世界最大規模の独自データベースを構築しています。
Step4
Step4

AI Analysis

AIを用いた解析により、既存手法では開発が困難な医薬品を探索し、分子設計を行います。
Abtracer™
Core technology

機械学習による創薬プラットフォーム

現在探索スクリーニング手法としてポピュラーとなっている進化分子工学的実験を弊社独自技術で改良し、スクリーニングの作業を大幅に短縮、従来の1/2程度の時間で10倍以上の数の医薬品候補を効率的かつ精度高く探索することを可能にしました。本技術では標的物質に結合した候補サンプルを、次世代シーケンサーと呼ばれるDNA解析装置を用いて抗体/ペプチドの設計図情報(DNA)を網羅的に抽出し、その結果を人工知能の技術を用いて解析しています。
HAIVE
Drug discovery automation

全自動創薬システム

進化分子工学的実験による抗体/ペプチドライブラリサンプル作製から次世代シーケンサーを用いたDNA解析データの出力まで、従来ウェットラボで行っていた一連の実験プロセスを、HAIVEによって自動化しています。
これにより、実験のクオリティコントロールとスクリーニングのスループット向上を可能にしました。
分注モジュール

分注モジュール

分注精度(CV値)が既成品に対して0.8%以下(1μL-1000μL)と高精度で分注を行うことが可能
PCR

PCR

PCR装置と同等の機能をコンテナ(移動装置)に持たせることで、より迅速な実験遂行が可能

HAIVE分注モジュール

遠心分離モジュール

遠心分離モジュール

冷却遠心機をHAIVEのモジュールとして開発中
サンプル保存

サンプル保存

実験サンプルやプレートなどの消耗品を管理・保存するモジュールを開発中

次世代プロトタイプを開発中

現在、東京大学津本研究室/ 慶應義塾大学バイオプリンティングラボと共同でHAIVEの実証実験を行っています。現在は部分自動化に留まっていますが、フリーザーやNGS連携など、完全自動実験を目指して開発を行っています。
近い将来、製薬会社や大学の研究機関、プライベートラボなど、世界中の研究施設にHAIVEを導入することで、実験データの定量化が容易となり、即座に再現実験や実験の共有が可能となることが期待されます。抗体/ペプチド医薬品を始めとしたバイオ医薬品の開発スピードと効率を従来の数十倍~数百倍に上げることで、より良くより早い医薬品のデータを製薬会社に提供していくことが、我々のミッションであると考えます。

HAIVE Image

7連結したイメージ。自由にモジュールをレイアウトすることで、実験の高速遂行や冗長化が可能となる。

HAIVE Prototype version2

NEDOのDemoで展示したプロトタイプ機。各々のモジュール中にコンテナと呼ばれる輸送装置を介すことで、様々な実験を研究員の手を介すことなく遂行可能である。

HAIVE brain

モジュール上部に設置された制御装置。各HAIVEに1台ずつ搭載され、動的にマスター/スレーブを割り当てる。

Web interface

HAIVE制御はWebから。実験ノートに書かれたプロトコールをタイムライン形式に記述することで、直感的な実験を遂行可能。

慶應ラボでの実験

慶應大学バイオプリンティングラボに試験導入しているHAIVE分注モジュール

Team

Advisory board

Laboratory
Laboratory

MOLCURE 鶴岡バイオラボ

鶴岡バイオラボでは、ライブラリデザインを始め、NGS解析などバイオ実験全般を行っています。

Labo1

Labo2

TsuruokaLabo

Labo3

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Labo4

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Labo5

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Email: contact@molcure.io

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